米大統領選の民主党予備選が翌日行われるペンシルベニア(Pennsylvania)州ピッツバーグ(Pittsburgh)のピッツバーグ大学(University of Pittsburgh)で行われた候補のバラク・オバマ(Barack Obama)上院議員の選挙集会(2008年4月21日撮影)。(c)AFP/Emmanuel Dunand
【4月22日 AFP】米大統領選の民主党候補を選出するペンシルベニア(Pennsylvania)州予備選が22日朝、開始された。バラク・オバマ(Barack Obama)上院議員と競うヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)上院議員には、ここで絶対の勝利が必要とされる。
しかし、クリントン候補がホワイトハウスへの道を断念しないためには、オバマ候補に単に勝利する以上の努力が必要だ。
最新調査によると、ペンシルベニアではクリントン候補の勝利が予測されている。しかし、2桁以上の差をつけた勝利でなければ、クリントン候補に大統領選撤退を迫る声の高まりを払いのけることはできないと、大方の観測筋はみている。
5月6日にはインディアナ(Indiana)州とノースカロライナ(North Carolina)州の予備選を控え、新たな勢いづけも必要とされている。その後も間をおかず、6月初旬に6州で最後の決戦が待っている。
経済停滞にあえいでいるペンシルベニア州で、オバマ候補が意外な勝利を収めれば、米国初の女性大統領を目指すクリントン候補の歴史的な挑戦は、ここで終わる可能性がある。(c)AFP/Stephen Collinson

