都内の首相官邸で、日韓首脳会談に臨む李明博(イ・ミョンバク、Lee Myung-Bak)韓国大統領(左から2人目)と福田康夫(Yasuo Fukuda)首相(右、2008年4月21日撮影)。(c)AFP
【4月21日 AFP】就任後初来日した韓国の李明博(イ・ミョンバク、Lee Myung-Bak)大統領は21日午前、都内の首相官邸で福田康夫(Yasuo Fukuda)首相と会談、未来志向の日韓関係構築を訴えるとともに、天皇陛下の訪韓を歓迎する意向をあらためて示した。
会談後の共同記者会見で、李大統領は日韓関係について「過去を忘れることはできないが、過去にとらわれて未来に支障があってはならない」と述べるとともに、「強い風にも揺らがない、根を深く張った木のような強い両国関係を作ることを福田首相とともに決意した」と語った。
また、大統領就任後に表明した天皇陛下の訪韓を歓迎する意向について、訪韓には「まったく問題ない」とあらためて述べた。天皇陛下は、韓国、北朝鮮の独立以後、朝鮮半島を訪問したことはない。李大統領は同日午後、天皇陛下との会談する予定となっている。
経済面では、2004年11月から中断している経済連携協定(EPA)交渉の再開に向け、6月に実務協議を開くことで合意。
北朝鮮問題については、北朝鮮はすべての核計画の申告が必要との立場で一致し、包括的で正確な申告を求めていくことで合意した。(c)AFP



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