パラグアイ・ランバレ(Lambare)で、大統領選の投票を行う元カトリック司教のフェルナンド・ルゴ(Fernando Lugo)候補(2008年4月20日撮影)。(c)AFP/Rafael Urzua
【4月21日 AFP】20日に投票が行われたパラグアイ大統領選挙は、元カトリック司教で野党連合「Patriotic Alliance for Change」を率いるフェルナンド・ルゴ(Fernando Lugo)候補が、得票率43%で当選確実となった。
ABCコロル(ABC Color)紙と民間ラジオ局ニャンドゥティ(Nanduti)放送が合同で行った出口調査によると、初の女性大統領候補となったブランカ・オベラル(Blanca Ovela)前教育相は得票率37%でルゴ候補に及ばず、61年におよぶコロラド党(Colorado Party)政権に終止符が打たれることとなる。また、1954年から35年におよんだ故アルフレド・ストロエスネル(Alfredo Stroessner)将軍の独裁政権に対するクーデターに協力したことで知られるリノ・オビエド(Lino Oviedo)元陸軍司令官(64)は得票率16%で3位に終わった。
また、ウルティマオラ(Ultima Hora)紙、調査会社Coin、Telefuturoテレビによる合同出口調査では、ルゴ候補の得票率は40.1%、オベラル氏が37.2%となっている。
パラグアイの大統領選挙では、決選投票は行われないため、ルゴ候補の当選はほぼ確実。(c)AFP/Laurence Thomann
ユーザー制作のスライドショーをご紹介。無料で簡単な会員登録で見られます。
拡大して見られた人気写真ランキング。会員登録で拡大写真が見られます。登録は無料で簡単。
AFPBB News に掲載している写真・見出し・記事の無断使用を禁じます。© AFPBB News