国際ニュース検索
トップ > 政治 > 記事

オバマ氏、白人労働者層の気持ちを逆なでする発言を弁明

  • 2008年04月13日 13:53 発信地:ワシントンD.C./米国
  • 写真
  • ブログ
  • 2008年 米大統領選挙
  • クリッピングする
  • 写真をブログに利用する

2008年4月10日、インディアナ(Indiana)州・ゲイリー(Gary)の学校校で行われた集会で演説をするバラク・オバマ(Barack Obama)上院議員。(c)AFP/Getty Images/Scott Olson

  • オバマ氏、白人労働者層の気持ちを逆なでする発言を弁明

【4月13日 AFP】米大統領選で民主党候補指名争いを繰り広げるバラク・オバマ(Barack Obama)上院議員が12日、前週述べた白人の労働者層が「恨みがましい気持ちを抱いている」との失言とも取れる発言の弁明に迫られた。

 オバマ氏は前週カリフォルニア(California)州で行われた資金集めのパーティーで、今回の大統領選挙を左右するとみられる白人労働者層が、数年にわたる経済の低迷を理由に連邦政府に不信を抱き、選挙では経済問題よりも社会問題を重視するだろうと述べた。

 さらに、「彼らが恨みがましい感情を抱くことに驚きを感じない。彼らは不満を表現するために銃や宗教に依存し、異なる考えを持つ者、移民政策、貿易自由化などに反感を抱いている」と断言した。

 これに対しライバルのヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)上院議員は、「オバマ氏の発言に驚いた。発言はエリート主義的であり、事実と異なる。わたしの知る米国民の信条と価値観を反映していない」と非難した。

 共和党のジョン・マケイン(John McCain)上院議員のアドバイザーも同様に、「エリート主義的発言。勤勉な米国民を見下している」と切り捨てた。

 オバマ氏は、経済の低迷で厳しい生活を強いられる国民らについて、「誰もが知ることを述べたまで。ペンシルバニア(Pennsylvania)州でも、ここインディアナ(Indiana)州の町々でも反感を持つ人々があふれている。彼らは怒っている。彼らは取り残されたと感じている。それはきわめて自然な反応だ」と弁明した。(c)AFP

1日2回更新本日の必読記事:2月13日  午後版

「相思相愛」の雄ヒツジと雌ジカ、バレンタインデーに「結婚」 中国「相思相愛」の雄ヒツジと雌ジカ、バレンタインデーに「結婚」 中国(写真2枚)

利用方法についてこのニュースをブログなどに利用する

ブログに転載

このニュースをツイートする/ソーシャルブックマークに登録する

  • Buzzurlに追加
  • newsing it!
  • 楽天SocialNewsに投稿!

このニュースへのリンク

新着ユーザースライドショー

ユーザー制作のスライドショーをご紹介。無料で簡単な会員登録で見られます。

新着ユーザースライドショー一覧

中南米 北米 中東・アフリカ アジア・オセアニア ヨーロッパ 中東・アフリカ