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ジンバブエ大統領選、与党が再集計求める

  • 2008年04月06日 17:27 発信地:ハラレ/ジンバブエ
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2008年4月5日、ジンバブエの首都ハラレ(Harare)での記者会見で大統領選での勝利を宣言する野党・民主変革運動(Movement for Democratic Change、MDC)のモーガン・ツァンギライ(Morgan Tsvangirai)議長。(c)AFP/ALEXANDER JOE

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【4月6日 AFP】前月29日に大統領選・下院選の投票が実施されたジンバブエで、ロバート・ムガベ(Robert Mugabe)現大統領率いるジンバブエ・アフリカ民族同盟愛国戦線(ZANU-PF)が、大統領選の全結果について再集計を求めた。6日の同国営通信が伝えた。

 サンデー・メール(Sunday Mail)紙によると、ZANU-PFは前週末の大統領選の集計で発生した誤りや集計ミスを「異常な事態」だとみなし、ジンバブエ選挙委員会(ZEC)に対し集計のやり直しと、大統領選の結果発表の延期を要求したという。

 ZANU-PFは4つの選挙区に関し、ムガベ大統領再選の可能性を損ねた「誤差や集計ミス」を指し示す証拠文書を選管に提出した。文書に添付された書簡の中で同党は、該当する選挙区の委員や選管チームが、ムガベ大統領だけでなくほかの候補者についても明らかに不利な集計ミスなどを犯したと非難し、広くまた根深い深刻な事態だと責めた。

 選管は大統領選と同時に実施され、ZANU-PFが敗北した下院選挙(定数210)の結果は発表したが、大統領選の結果はこれまでに何も発表していない。 

 ZANU-PF側は、29日の投票で圧勝しなかった点については認めており、野党・民主変革運動(Movement for Democratic ChangeMDC)のモーガン・ツァンギライ(Morgan Tsvangirai)議長との決戦投票の実施は受け入れている。

 ツァンギライ候補は前日、勝者は明らかに自分であり決選投票は必要ないと宣言、ZANU-PFの行為は国民に対する挑戦だとして非難した。(c)AFP

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