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ネパールで反中抗議デモ、227人が拘束される

  • 2008年04月01日 12:28 発信地:カトマンズ/ネパール
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2008年3月31日、ネパール・カトマンズ(Kathmandu)にある中国大使館前で行われた中国への抗議デモで、拘束後にスローガンを叫ぶチベット人ら。(c)AFP/Prakash MATHEMA

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【4月1日 AFP】ネパールの首都カトマンズ(Kathmandu)の中国大使館前で31日、中国に抗議するチベット人がデモ行進などの抗議活動を行った。警察当局は女性113人を含むチベット人227人を拘束したと発表した。

 警官200人以上が大使館前を包囲し、抗議デモ参加者を警察車両で連行した。大使館前に座り込む人デモ参加者もいたが、引きずられるようにして警察車両に運び込まれた。デモ参加者らが連行された警察署の関係者によれば、拘束されたチベット人は31日中に解放される見込みだという。

 亡命チベット人らは、中国のチベット(Tibet)自治区で弾圧が始まった前月10日以来、カトマンズで連日抗議行動を行っている。

 31日夜にはカトマンズ市内のチベット人が多いBoudha地区で、外国人約60人がチベット人らの抗議行動への連帯を示して徹夜のキャンドルライトを行った。警察当局は、キャンドルライトに参加した外国人が旅行者か居住者であるかは把握していないが、拘束者は出なかったと述べた。

 ネパールでは1959年のチベット動乱以来、約2万人のチベット人が暮らしている。ネパール政府は、中国が掲げる、チベットを中国の一部とする「1つの中国」政策を認めている。(c)AFP

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