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ライス国務長官、今月2度目の中東訪問、和平プロセス再開求める

  • 2008年03月30日 16:45 発信地:エルサレム/イスラエル
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2008年3月29日、イスラエル・エルサレム(Jerusalem)にある首相公邸で、コンドリーザ・ライス(Condoleezza Rice)米国務長官(左)と会話するイスラエルのエフド・オルメルト(Ehud Olmert)首相(右)。(イスラエル政府広報部提供)(c)AFP/GPO/MOSHE MILNER

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【3月30日 AFP】今月2度目の中東訪問でコンドリーザ・ライス(Condoleezza Rice)米国務長官は30日、イスラエル・パレスチナ双方の首脳と会談し、行き詰まりを見せている中東和平プロセスの再開へ向けて強く働きかけた。

 会談でライス国務長官は、2003年の中東和平案(ロードマップ)の順守を双方に求めたと見られている。特にイスラエルに対しては、パレスチナ自治区ヨルダン川西岸(West Bank)への締め付けの緩和を求めたと見られている。

 ライス国務長官は、29日夜にイスラエルのエフド・オルメルト(Ehud Olmert)首相と会食した後、30日にパレスチナ自治政府のマフムード・アッバス(Mahmud Abbas)議長と会談を行う。前月のパレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)へのイスラエル軍による攻撃以来中止したままのイスラエル・パレスチナ首脳会談の再開を促すと見られている。

 また30日には、イスラエルのエフド・バラク(Ehud Barak)国防相とパレスチナのサラム・ファイヤド(Salam Fayyad)自治政府首相と3者会談を予定している。ここでも双方に対し、中東和平案の順守を強く求めると見られている。

 国連(United NationsUN)と欧州連合(European UnionEU)、および米露の4者による中東和平4者協議(カルテット、Middle East Quartet)が2003年に提示した中東和平案では、イスラエル側の入植中止とパレスチナ側の攻撃停止が定められている。(c)AFP/Sylvie Lanteaume

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