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フランス公共放送幹部、北京五輪の放送ボイコットに言及

  • 2008年03月26日 18:21 発信地:パリ/フランス
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フランスのパリ(Paris)のParc des Princes競技場で、ラグビーの欧州杯準決勝の試合前の選手のウォームアップを見るフランス公共放送「フランス・テレビジョン(France Televisions)」のダニエル・ビラリアン(Daniel Bilalian)氏。(c)AFP/GABRIEL BOUYS

【3月26日 AFP】フランス公共放送のスポーツ部門トップが25日、中国当局が抗議行動の映像放送を禁止するならば8月の北京五輪の放送をボイコットすると述べ、中国をけん制した。

 ダニエル・ビラリアン(Daniel Bilalian)氏は、ラジオ・テレビ・ルクセンブルク(RTL)ラジオで、当面はボイコットは考えていないとしながらも、中国当局が都合の悪い部分を放送させないような措置をとれば北京五輪の放送をボイコットすることになるだろうと述べた。

「今のところ北京五輪をボイコットするつもりはない。しかし何らかの形で中国が映像の検閲や削除を行い、万一国際オリンピック委員会(International Olympic CommitteeIOC)がそれを是認するようなことになれば、フランステレビジョン会長は間違いなく北京五輪の放送をしないことを決断すると思う」

 24日、中国のテレビはギリシャのオリンピア(Olympia)遺跡で行われた北京五輪聖火の採火式中継で、報道の自由擁護を掲げる「国境なき記者団(Reporters Sans FrontieresRSF)」メンバーがボイコットを求めて乱入した場面で放送を一時中断し、代わりに資料映像を放送した。(c)AFP
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