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米国防当局、台湾に核関連部品を誤って輸出

  • 2008年03月26日 03:29 発信地:ワシントンD.C./米国
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台湾東部の宜蘭(Ilan)で行われた軍事演習で、ミサイルを発射する米国製攻撃ヘリコプター「コブラ(Cobra)」(2006年7月20日撮影)。(c)AFP/Sam YEH

【3月26日 AFP】米国防総省は25日、核兵器の起爆装置に使用されるヒューズ4個を台湾へ誤って輸出していたことを明らかにした。輸出された時期は2006年秋だったが、この事実が発覚したのは前週になってからだったという。

 米国防総省高官によると、これらのヒューズは24日に台湾当局から返却された。同省の兵站部門からは本来、ヘリコプターのバッテリーが輸出されるはずだった。

 ロバート・ゲーツ(Robert Gates)米国防長官は同省に対し、この件についての調査および米国が管理する核関連部品の全在庫の点検を命じたという。

 核兵器関連の保安体制に重大な問題が発覚したのは、この6か月で2度目となる。2007年9月には、米軍のB-52爆撃機が核弾頭が搭載された巡航ミサイル6個を載せたまま米国内を飛行していたことが明らかになっている。(c)AFP

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