国際ニュース検索
トップ > 政治 > 記事

ブータン初の下院選挙、ブータン調和党が圧勝

  • 2008年03月25日 06:57 発信地:ティンプー/ブータン
  • 写真
  • ブログ
  • クリッピングする
  • 写真をブログに利用する

2008年3月24日、ブータンの首都ティンプー(Thimphu)近郊のカベサ(Kabesa)で、立憲君主制への移行を目指す下院選挙の投票所に列を作る女性有権者。(c)AFP/Deshakalyan CHOWDHURY

  • ブータン初の下院選挙、ブータン調和党が圧勝
  • ブータン初の下院選挙、ブータン調和党が圧勝
  • ブータン初の下院選挙、ブータン調和党が圧勝

【3月25日 AFP】ヒマラヤ(Himalaya)山脈の王国ブータンで24日、初の国民議会(下院)選挙が行われ、ブータン調和党(Druk Phuensum TshogpaDPT)が47議席中44議席を獲得し圧勝した。同国の中央選管が発表した。

 今回の歴史的な選挙は、ブータン王室自らが主導したもので、絶対君主制から立憲君主制への移行の総仕上げと位置づけられている。

 今回の選挙によって、同国初の民主的な政権が発足する見通しとなったが、DPTのジグミ・ティンレイ(Jigmi Thinley)党首が、新首相に就任するものとみられている。同党首は、米ペンシルバニア州立大学(Pennsylvania State University)で修士号をとり、王制下で首相を2度務めたこともある。

 一方で、ジグメ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク(Jigme Khesar Namgyel Wangchuck)国王は、今後も国政に強い影響力を保つとみられている。

 選挙の盛り上がりにもかかわらず、多くの国民は民主主義の概念に不安を抱いているとみられる。選挙直前には、国王自ら投票に行くよう呼びかけたほどだ。国王自らの呼び掛けが奏功し、中央選管が発表した投票率は約80%に達したという。(c)AFP/Parul Gupta

1日2回更新本日の必読記事:2月17日  午後版

アラスカの超軽量渡り鳥、アフリカまで往復飛行していた カナダ大研究アラスカの超軽量渡り鳥、アフリカまで往復飛行していた カナダ大研究(写真2枚)

このニュースの関連情報

利用方法についてこのニュースをブログなどに利用する

ブログに転載

このニュースをツイートする/ソーシャルブックマークに登録する

  • Buzzurlに追加
  • newsing it!
  • 楽天SocialNewsに投稿!

このニュースへのリンク

新着ユーザースライドショー

ユーザー制作のスライドショーをご紹介。無料で簡単な会員登録で見られます。

新着ユーザースライドショー一覧

中南米 北米 中東・アフリカ アジア・オセアニア ヨーロッパ 中東・アフリカ