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自宅軟禁下のパキスタン前最高裁長官、約5か月ぶりに支持者の前に

  • 2008年03月25日 05:57 発信地:イスラマバード/パキスタン
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2008年3月24日、パキスタン・イスラマバード(Islamabad)の議会で行われた首相指名選挙中、傍聴席からパキスタン人民党(Pakistan People's Party、PPP)議会派高官のMakhdoom Amin Fahim氏と握手を交わす、暗殺されたベナジル・ブット(Benazir Bhutto)元首相の息子、ビラワル・ブット(Bilawal Bhutto)PPP共同総裁(右)。(c)AFP/PRESS INFORMATION DEPARTMENT

【3月25日 AFP】パキスタンのユサフ・ギラニ(Yousuf Raza Gilani)新首相が、非常事態宣言下で軟禁状態に置かれたすべての判事らを解放するよう命じたことを受け、イフティカル・ムハンマド・チョードリー(Iftikhar Muhammad Chaudhry)前最高裁長官が24日、数か月ぶりに支持者の前に姿を見せた。

 自宅のバルコニーに妻子を伴って姿を現したチョードリー前長官は、晴れ晴れとした表情で、熱狂する支持者に手を振った。支持者らは、同前長官の自宅を囲んでいた有刺鉄線の撤去を警察官と一緒に行うなどした。

 チョードリー前長官は拡声器を通じて、「法の支配のために、この5か月間戦い続けてくれたすべての国民に感謝する」と語った。

 チョードリー前長官は、ペルベス・ムシャラフ(Pervez Musharraf)大統領が前年11月3日に発令した非常事態宣言下で解任され、自宅軟禁状態に置かれていた。

 一方、国営メディアも、「解任され、軟禁状態に置かれたすべての判事らは、自由だ」とする政府高官の談話を伝えた。(c)AFP/Nasir Jaffry

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