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台湾総統選あす投開票、チベット暴動が影響か

  • 2008年03月21日 13:52 発信地:台北/台湾
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2008年3月20日、台湾南部・高雄(Kaohsiung)で行われた選挙集会で、支持者に向かって演説する国民党(Kuomintang、KMT)の馬英九(Ma Ying-jeou)候補。(c)AFP/PATRICK LIN

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【3月21日 AFP】陳水扁(Chen Shui-bian)総統の任期満了に伴い22日投開票される台湾総統選では、優勢を保ってきた最大野党・国民党(KuomintangKMT)の馬英九(Ma Ying-jeou)候補に対し、与党・民主進歩党(Democratic Progressive PartyDPP)の謝長廷(Frank Hsieh)候補が追い上げを見せている。

 中国チベット自治区の暴動で中国が武力行使したことを受けて、対中融和政策を掲げる馬氏から謝氏へ支持が流れていると見られる。また20日には、李登輝(Lee Teng-hui)前総統が「議会で単独過半数を占める国民党が政権につくことは、権力の過度な集中につながる」として謝氏への支持を表明した。

 馬氏は、「両岸共同市場」など中国本土との関係強化を中心にすえた経済復興を唱える。対中政策には慎重な姿勢を示す謝氏は、馬氏の政策は台湾経済を中国に依存させる結果になると批判している。(c)AFP/Benjamin Yeh

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