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イラク戦争開戦から5年、ブッシュ大統領勝利誓う

  • 2008年03月20日 06:51 発信地:ワシントンD.C./米国
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2008年3月19日、米ワシントンD.C.(Washington D.C.)の国防総省で、テロとの戦いについて語るジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)大統領。(c)AFP/Jim WATSON

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【3月20日 AFP】イラク戦争開戦から5年目を迎えるにあたり、ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領は19日、国防総省で演説を行い、イラク戦争開戦の正当性を主張した。さらに、この戦争に勝利することをあらためて強調し、撤退の意思がないことを明言した。

 ブッシュ大統領は、「開戦から5年がたち、この戦争を戦い、勝利する価値はあるのか、勝利することは可能かという議論があるのは理解できる。だが、答えは明白だ」と語った。

 また、サダム・フセイン元大統領にも言及し、「フセイン大統領を追放したのは正しいことだった、そして、この戦争は米国が勝利しなければならない、またそれが可能な戦いだ」と述べた。

  ブッシュ大統領は、約15万8000人に上っているイラク駐留米軍の早期撤退はないことを示唆した。イラク戦争は、ベトナム戦争以降、2番目に長い戦争となっている。

 ブッシュ大統領の演説中、会場から数ブロック先にはイラク戦争に抗議する多数の人々が集まり、同戦争の終結を求めた。イラク戦争では、米軍兵士4000人とイラク市民数万人が死亡している。

 ブッシュ大統領は2003年3月19日、米国時間午後9時30分(イラク時間20日午前5時30分)、米軍が「衝撃と恐怖(shock and awe)」と命名した爆撃作戦を口火に、「イラクの自由作戦(Operation Iraqi Freedom)」を開始した。

 イラクでは現在も、米軍やイラク軍が、武装勢力やイスラム過激派からの攻撃に日々さらされている。さらに、イスラム教のシーア(Shiite)・スンニ(Sunni)両派の宗派対立も依然として続いている。(c)AFP/Laurent Lozano

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