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大英博物館で反中抗議行動、兵馬俑にスローガンぶら下げ

  • 2008年03月19日 11:57 発信地:ロンドン/英国
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2008年3月17日、ロンドン(London)の在英中国大使館前で、中国政府のチベット自治区支配に対し抗議デモを行う人々。(c)AFP/SHAUN CURRY

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【3月19日 AFP】ロンドン(London)の大英博物館(British Museum)で18日、チベット支援活動家2人が中国政府に抗議するスローガンを、同館で開催中の「秦始皇帝展」で展示されている兵馬俑にぶら下げる騒ぎがあった。活動家本人が明らかにした。

 この抗議活動を行ったのは、自称社会運動家のマーティン・ワイネス(Martin Wyness)さん(50)とMark Trepteさん(47)。2人は、「チベット人殺害をやめろ!(Stop killing Tibetans)」、「北京五輪ボイコットを!(Boycott the Chinese Olympics)」と書かれたスローガンをそれぞれ2体の兵士の俑の首にぶら下げたが、展示物に損傷はなかったという。

 ワイネスさんは、「わたしたちの行為に対し、たくさんの人が拍手を送ってくれたことに驚いた。これは英国人がチベット人を支持していることを示している」と語った。

 この展覧会には、始皇帝陵から発掘された8000体の兵馬俑のうち12体の兵士の俑が展示されている。前年9月の開幕以来、75万人が訪れている人気の展覧会だ。

 ワイネスさんがこの展覧会で抗議行動を行うのは2回目。前年10月にも、中国の大気汚染を批判するため、「二酸化炭素の排出源」と書かれたマスクを2体の兵士の俑につけて騒ぎを起こした。

 警察当局によると、この騒ぎでの逮捕者はいないという。(c)AFP

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