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米ラジオ・フリー・アジアとVOA、チベット向け放送時間を拡大

  • 2008年03月18日 10:58 発信地:ワシントンD.C./米国
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  • チベット人の反中国デモ、各地で発生
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ワシントンD.C.(Washington, DC)のラジオ・フリー・アジア(Radio Free Asia、RFA)の放送局でインタビューを受けるダライ・ラマ(Dalai Lama)14世(1997年4月22日撮影)。(c)AFP/Joyce NALTCHAYAN

【3月18日 AFP】中国チベット(Tibet)自治区で発生した暴動で、中国政府が厳しい報道規制を引く中、米放送管理委員会(Broadcasting Board of GovernorsBBG)は17日、同自治区向けラジオの放送時間を拡大すると発表した。

 BBGは、米政府系放送のボイズ・オブ・アメリカ(Voice of AmericaVOA)や米国政府が出資するラジオ・フリー・アジア(Radio Free AsiaRFA)など、軍事目的以外のすべての政府系国際放送を監督する米連邦政府の独立機関。

 BBGの声明によると、チベット向けには現在、RFAが毎日8時間、VOAは4時間、短波放送を行っているが、それぞれ2時間ずつ時間を拡大するという。

 VOAはさらに、通信放送衛星アジアサット3号(AsiaSat 3)を介して放映しているテレビのチベット語番組も、週1時間から2時間に増やすという。

 一方、同自治区では17日、香港人記者少なくとも10人が強制退去させられた。中国駐在の外国人記者は、中国政府に対しチベットでの暴動について報道許可を求めている。

 BBGは、チベットに関するメディア報道が厳しく規制される中、うわさが情報獲得の最重要手段となっているような社会では、VOAやRFAは主要な情報源だと話している。(c)AFP

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