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仏統一地方選、左派野党が与党の牙城に風穴、主要都市で躍進

  • 2008年03月17日 09:48 発信地:パリ/フランス
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2008年3月16日、仏西部ソレム(Solesmes)で、統一地方選の投票を行うフランソワ・フィヨン(Francois Fillon)首相。(c)AFP/JEAN-FRANCOIS MONIER

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【3月17日 AFP】フランスの統一地方選挙は16日、第2回投票が行われ、ニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)大統領率いる右派・国民運動連合(UMP)が議席を大きく減らした。

 最新の出口調査によると、野党の左派・社会党(PS)はストラスブール(Strasbourg)、トゥールーズ(Toulouse)などの都市で勝利したほか、右派の牙城だったアミアン(Amiens)、カン(Caen)、ランス(Reims)も制した。

 CSA Dexiaの調査では、社会党の得票率は49.5%、UMPは47.5%となる見込み。投票率は65%前後とみられる。

 社会党は前週末の第1回投票で、すでにパリ(Paris)と第3の都市リヨン(Lyon)での勝利を確実にしている。一方、第2の都市マルセイユ(Marseille)ではUMPが議席を守る見込み。

 与党の後退が確実となった今回の選挙について、社会党のセゴレーヌ・ロワイヤル(Segolene Royal)氏は「サルコジ大統領の改革路線に対する『罰則投票』だ」と評し、政策の見直しを与党に求めた。(c)AFP/Rory Mulholland

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