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08米大統領選挙>「人種差別的」発言のフェラーロ氏、クリントン陣営を離脱

  • 2008年03月13日 11:59 発信地:シカゴ/米国
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ワシントンD.C.(Washington D.C.)で行われた米大統領選で民主党候補指名を争うヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)上院議員の選挙集会に出席したジェラルディン・フェラーロ(Geraldine Ferraro)元下院議員(2007年6月6日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Jamie Rose

【3月13日 AFP】米大統領選の民主党候補指名争いで、ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)陣営の財政委員をつとめるジェラルディン・フェラーロ(Geraldine Ferraro)元下院議員が12日、バラク・オバマ(Barack Obama)上院議員の人種をめぐる発言の責任を取って辞任した。

米史上初の女性副大統領候補として知られるフェラーロ氏は、「オバマ氏が白人だったら今の地位にいないだろう」と述べ、物議をかもしていた。CNNが報じたクリントン氏あての手紙の中で、フェラーロ氏は辞任について、「オバマ陣営はあなたを傷つけるためにわたしを攻撃している。わたしはそれを回避したい」と説明している。

 クリントン氏は11日、フェラーロ氏の発言に賛同することはできないとして遺憾の意を表したが、辞任は求めていなかった。

 オバマ氏は12日、イリノイ(Illinois)州シカゴ(Chicago)で行った記者会見でフェラーロ氏の発言を「ばかげている」と批判。「『大統領選での長所・短所の生かし方』というマニュアルがあったとしても、長所の項にわたしの名前(ミドルネームのフセイン)や肌の色が載っているとは考えられない」と述べ、選挙戦で人種問題が繰り返し争点となることにいらだちを見せた。(c)AFP/Mira

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