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タクシン元タイ首相が帰国、17か月ぶり亡命生活に終止符

  • 2008年02月28日 18:22 発信地:バンコク/タイ
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2008年2月28日、タイのバンコク(Bangkok)国際空港に到着し地面にひざまづくタクシン・シナワット(Thaksin Shinawatra)元首相。(c)AFP/Saeed KHAN

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【2月28日 AFP】(写真追加、一部修正)2006年9月の軍事クーデター以来英国などで事実上の亡命生活を送っていたタイのタクシン・シナワット(Thaksin Shinawatra)元首相が28日、17か月ぶりに帰国した。

 同日朝、タイ航空(Thai Airways)603便で香港を出発した元首相は、午前9時38分にバンコク(Bangkok)国際空港に到着。一万人以上の熱狂的な支持者に迎えられながら、ひざまづいて母国の大地に口づけし、帰国を祝った。

 軍部に汚職容疑をかけられている元首相は入国後、直ちに警察によって最高裁判所に連行されたが、保釈金800万バーツ(約2800万円)を支払って保釈が認められた。

 タイに向かう機内でタクシン元首相は記者団に対し「容疑はでっち上げだ。クーデターを正当化するためにでっち上げた」と語り、汚職容疑は事実無根だと主張。帰国次第、当局に報告するとしていた。

 支持者は赤いバラや青い旗を手に元首相を歓迎した。特等席を確保するために夜明け前から待っていた支持者もいたという。(c)AFP/Lynne O'Donnell

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