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08米大統領選挙>マケイン候補、「オバマ候補への中傷発言は遺憾」

  • 2008年02月27日 12:56 発信地:クリーブランド/米国
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2008年2月26日、オハイオ(Ohio)州シンシナティ(Cincinnati)で行われた選挙集会で演説するジョン・マケイン(John McCain)上院議員。(c)AFP/Getty Images/Joshua Lott

【2月27日 AFP】米大統領選の共和党候補指名が確実視されているジョン・マケイン(John McCain)上院議員は26日、自身の選挙集会で保守派のラジオ番組司会者が民主党候補指名を狙うバラク・オバマ(Barack Obama)上院議員を中傷するような発言を繰り返したことについて、これを非難し遺憾の意を示した。

 問題となったのは、オハイオ(Ohio)州シンシナティ(Cincinnati)で行われたマケイン氏の選挙集会で、ラジオ番組司会者のビル・カニンガム(Bill Cunningham)氏が行った発言。同氏は、集まった支持者を盛り上げようとオバマ氏のミドルネーム「フセイン」に何度も言及したうえ、オバマ氏を「三流政治家」と呼び、「すぐに汚職に手を染めるだろう」などと語った。

 こうしたカニンガム氏の発言についてマケイン氏は報道陣に対し、自身は現場にいなかったしカニンガム氏とは面識もないと釈明。「このような中傷発言が二度とないようにする」と明言した。

 カニンガム氏は、オバマ氏と民主党の指名候補を争うヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)上院議員についても過去に攻撃的発言を行っていることから、マケイン氏は「2人に対して行われた中傷的な発言を遺憾に思う」と語った。

 これについて、オバマ陣営はマケイン氏のコメントを歓迎。「本選挙でマケイン氏とオバマ氏の対決になれば激戦が予想されるが、尊敬の念を忘れずに政策に焦点を置こうとする姿勢の現われ」と評価した。

 マケイン氏は前年11月にサウスカロライナ(South Carolina)州で行われた集会である有権者が、女性を侮辱するときに用いる単語(bitch)でクリントン氏を呼んだ際に含み笑いをしたとして非難されていた。(c)AFP
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