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ラトビア大統領、内相の「英国のブタ」発言に苦言

  • 2008年02月26日 06:43 発信地:リガ/ラトビア
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ラトビアの首都リガ(Riga)にある「自由の記念碑(Freedom Monument)」前に張られた規制線(2006年3月16日撮影)。(c)AFP/ILMARS ZNOTINS

  • ラトビア大統領、内相の「英国のブタ」発言に苦言

【2月26日 AFP】ラトビアのヴァルディス・ザトレルス(Valdis Zatlers)大統領は25日、同国の象徴ともいえる「自由の記念碑(Freedom Monument)」に立ち小便をした英国人観光客を「ブタ」とののしったMareks Seglins内相に苦言を呈した。

 大統領は国営ラジオの取材に対し、「ここに来ているからには我々の法律を守ってもらわなければならない。記念碑は国の象徴だし、彼らがやったことはわが国でも英国でもルール違反だろう。しかし、だからといって暴言を浴びせるのはよろしくない」と述べた。

 Seglins内相は前週、首都リガ(Riga)を訪れる英国人観光客のはしゃぎっぷりを非難し、「英国のブタどもが。小汚い、下品な民族だ」と発言した。

 リガは、週末に行ける格安旅行地として英国の若者に人気。また、独身最後のパーティーで酔いつぶれる男性も珍しくない。

 地元住民や観光局関係者らは、ほかの観光客を遠ざけかねない英国人の酒癖の悪さに怒りを感じているという。

「自由の記念碑」は、1991年に旧ソ連からの独立を勝ち取ったラトビア国民の愛国心を表したモニュメント。

 これまでは、記念碑に立ち小便をした観光客らには罰金だけが科されたが、前週は英国人の若者が身柄を拘束され、5日間収監されたという。(c)AFP

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