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イスラエル首相10年ぶり訪日、経済関係強化など求める見通し

  • 2008年02月24日 20:54 発信地:エルサレム/イスラエル
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2008年2月24日、イスラエルのエルサレム(Jerusalem)で、定例閣僚会議に出席したエフド・オルメルト(Ehud Olmert)首相(右)。(c)AFP/JIM HOLLANDER

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【2月24日 AFP】イスラエルのエフド・オルメルト(Ehud Olmert)首相は24日、日本訪問のためイスラエルを出発する。2国間の経済関係の強化と、イランの核計画停止への協力を求める狙いとみられる。

 25日から3日間の日程で訪日するオルメルト首相は天皇陛下(Emperor Akihito)に謁見(えっけん)し、福田康夫(Yasuo Fukuda)首相、高村正彦(Masahiko Komura)外相と会談する。イスラエルの首相が日本を訪問するのは10年ぶり。

 12日にシリアのダマスカス(Damascus)で発生したイスラム教シーア派武装組織ヒズボラ(Hezbollah)司令官の暗殺についてヒズボラ側がイスラエルの犯行だとしていることもあり、厳重な警備体制が敷かれる。イスラエル政府はこの事件への関与を否定している。

 オルメルト首相にはイスラエルの財界人や官僚が随行し、両国間の直行便の開設など、経済関係強化について話し合われる。

 一方でイスラエル政府高官によるとオルメルト首相は、経済・外交面からイラン政府に圧力をかけるため日本にイランからの石油輸入停止を求める意向だという。

 近年中東での和平活動で存在感を示している日本は、雇用創出のためパレスチナ自治区ヨルダン川西岸(West Bank)に農産業団地の建設を計画している。この計画は日本が主導したイスラエル、パレスチナ自治政府、ヨルダンの4者協議の取り組みの一環。(c)AFP

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