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パキスタン総選挙、野党勢力が「躍進」 与党関係者が明かす

  • 2008年02月19日 12:01 発信地:イスラマバード/パキスタン
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2008年2月18日、パキスタンの首都イスラマバード(Islamabad)から約160キロのグジラート(Gujrat)のNatt村の投票所で、総選挙の投票を行う女性。(c)AFP/Farooq NAEEM

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【2月19日 AFP】(写真追加)18日に投開票が行われたパキスタンの下院選挙および州議会選挙では、開票初期の段階で野党勢力が「躍進」している。与党関係者や政府関係者が19日、明らかにした。

 関係者らによると、開票直後の段階から、ペルベズ・ムシャラフ(Pervez Musharraf)大統領を支えるパキスタン・イスラム教徒連盟クアイディアザム派(PML-Q)に対し、ナワズ・シャリフ(Nawaz Sharif)元首相率いるパキスタン・イスラム教徒連盟シャリフ派(PML-N)や暗殺された故ベナジル・ブット(Benazir Bhutto)元首相が党首だった野党パキスタン人民党(PPP)議会派がリードしているという。

 また、PML-Q幹部や選管関係者によると、PML-Qのチョードリー・シュジャート・フサイン(Chaudhry Shujaat Hussain)総裁がパンジャブ(Punjab)州で自身の議席を失ったという。同総裁は、ムシャラフ大統領の盟友の1人として知られる。

 このまま野党勢力が勝利し、議会で多数を占めることになれば、ムシャラフ大統領の立場は弱まり、弾劾の可能性も考えられる。今回の結果次第では、ムシャラフ大統領の今後の政権運営は不安定なものになるとみられる。(c)AFP/Rana Jawad

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