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「ぼく独立くん」、国の独立迎えるコソボ8歳の少年

  • 2008年02月17日 18:06 発信地:Cernica/コソボ
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2008年2月16日、コソボ自治州Cernicaの自宅で、食事をする8歳のPavaresimi Limaniくん(中央)。(c)AFP/ARMEND NIMANI

【2月17日 AFP】17日にも宣言されるとみられるコソボ自治州の独立について、州都プリシュティナ(Pristina)から45キロのCernicaに住む8歳のPavaresimi Limaniくんには個人的な事情がある。

「Pavaresimi」は彼の母語で独立を意味する。報道陣が16日に訪問したとき、少年は地元の独立祝賀式典で使う風船をふくらますのに忙しかった。

 母親が子供の名前を決めたのは、1998-99年の紛争でコソボの独立を要求する武装組織コソボ解放軍(Kosovo Liberation ArmyKLA)がセルビア政府の支援を受けた治安部隊と戦っていた時だった。「コソボがいつか独立するという希望を表していた」と語る。

 しかしPavaresimiくんはそれほど実感がないようだ。「自分の名前は好きだけど、みんながぼくの名前を呼ぶので時々面倒に思うこともある。それに、ぼくのことを呼んでいるのか、国の独立のことを言っているのか分からないときもあるしね」

「コソボが独立してもう独立、独立って言わなくなるといいんだけど」と話している。(c)AFP

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