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東ティモールへの海保派遣を検討、国交相

  • 2008年02月12日 17:57 発信地:東京
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オーストラリア北東沿岸で実施された拡散に対する安全保障構想(PSI)航空阻止訓練(Pacific Protector)に参加したオーストラリア海軍護衛艦サクセス(HMAS Success)艦載の捜索ヘリと海上保安庁の巡視船「しきしま(JACQ Shikishima)」(2003年9月13日撮影)。(c)AFP/Greg WOOD

【2月12日 AFP】冬柴鐵三(Tetsuzo Fuyushiba)国土交通相は12日、閣議後の記者会見で東ティモールへの海上保安官の派遣を検討していると述べた。

 政情不安が続く東ティモールでは11日早朝、ラモス・ホルタ(Ramos Horta)大統領とシャナナ・グスマン(Xanana Gusmao)首相が銃撃され、ホルタ大統領が重傷を負う暗殺未遂事件が発生した。

 日本政府は事件発生以前から東ティモールへの海上保安官の派遣を検討していたが、事件を受け冬柴国交相は「海保にできることがあるならば、積極的に対応していくべきだと思う」と述べた。

 日本は東ティモールがインドネシアから独立した2002年に、国連平和維持活動(Peacekeeping OperationsPKO)の国連東ティモール統合支援団(United Nations Integrated Mission in Timor-LesteUNMIT)に文民警察官を派遣している。日本は東ティモールの主要な財政支援国で、選挙監視団の派遣も行った。第2次世界大戦中、東ティモールは日本軍の占領下にあった。(c)AFP

1日2回更新本日の必読記事:2月13日  午前版

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