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イラン革命記念日、核計画と宇宙開発の続行を言明・大統領演説

  • 2008年02月11日 22:35 発信地:テヘラン/イラン
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2008年2月11日、イランの首都テヘラン(Tehran)で行われたイラン革命記念日の集会でイラン国旗を振る女性。(c)AFP/ATTA KENARE

【2月11日 AFP】イランのマハムード・アフマディネジャド(Mahmoud Ahmadinejad)大統領は11日、イラン革命29周年の演説の中で同国の核開発を阻止しようとする西側からの圧力について「(西側は)紙切れをもてあそんでいるだけだ」と非難し、また国内の反対派に対して猛然と批判した。

 首都テヘラン(Tehran)のアザディ広場で演説したアフマディネジャド大統領は、イランの核開発問題をめぐる西側との4年におよぶ対立について、同政府は「少しも後へは引かない」と述べ、また自身に反対する国内勢力がイランの敵に情報を提供していると攻撃した。演説で同大統領は「神の思し召しにより、イランの核に関連する記録書類は閉じられた。イラン革命の敵は紙をもてあそんでいるだけで、これ以上何もできない」と語った。

 核開発計画を中止しようとしないイランに対し、米国とその同盟国は国連安全保障理事会に3度目の制裁措置を採択するよう圧力をかけている。

 また同大統領は3月14日の議会選を控え、国内の反対派に対し、「復讐」のために核問題に関連して国を裏切っていると矛先を向けた。

 イランは今月初旬、国産ロケットを発射し国際社会の懸念を巻き起こしたが、大統領は「初のイラン製ロケットを夏までに打ち上げたい。これで衛星を送り込める」と述べ、今後数か月以内にさらにロケット2基を打ち上げることを発表した。

 イランは4日、初の自国製衛星の打ち上げ準備の一環としてロケット1基を発射した。同国はすでに衛星1基を保有しているが、この衛星はロシア製で打ち上げもロシアが行った。

 この日の演説は、イスラム教シーア派最高指導者の故ホメイニ(Ruhollah Khomeini)師が主導した1979年2月11日のイラン革命を記念する祝日に行われた。(c)AFP/Stuart Williams

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