2008年2月7日、米ワシントンD.C.(Washington D.C.)で開かれた保守政治合同会議に出席する共和党のミット・ロムニー(Mitt Romney)前マサチューセッツ(Massachusetts)州知事。(c)AFP/Getty Images/Jonathan Ernst
【2月8日 AFP】米大統領選の共和党候補指名争いで、ミット・ロムニー(Mitt Romney)前マサチューセッツ(Massachusetts)州知事は7日、選挙戦からの撤退を表明した。これにより、全国規模で予備選・党員集会が行われた5日のスーパーチューズデーで抜け出したジョン・マケイン(John McCain)上院議員の指名獲得が濃厚になった。
ワシントンD.C.(Washington D.C.)で開かれた保守政治合同会議の会合で演説したロムニー氏は、マケイン氏がテロとの戦いからの「撤退」を掲げる民主党候補に勝利するためにやむを得ない決断だったと述べた。
選挙戦でロムニー氏は、マケイン氏に批判的な保守票を取り込むことで、巻き返しを図ったが失敗、マイク・ハッカビー(Mike Huckabee)元アーカンソー(Arkansas)州知事と反マケイン派の票を分け合ってしまった。
ロムニー氏はマケイン氏への支持を表明しなかったものの、ベトナム戦争に従軍したマケイン氏のイラク政策に賛同する姿勢を示した。(c)AFP/Stephen Collinson


