2008年2月5日、米ニューヨーク(New York)で行われた集会で、支持者にあいさつする米大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)上院議員。(c)AFP/ROBYN BECK
【2月7日 AFP】米大統領選で民主党の候補者指名を狙うヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)上院議員が6日、ライバルのバラク・オバマ(Barack Obama)上院議員との選挙戦を続行するため、自己資金500万ドル(約5億3000万円)を選挙資金につぎ込んでいることを公表し、クリントン陣営の思わぬ弱みが露呈した。
米大統領選の候補者指名争いのヤマ場となった5日の「スーパーチューズデー」でオバマ候補と互角の戦いを繰り広げたクリントン候補だったが、1月のオバマ陣営の資金調達力を目の当たりにして、個人資産の投入に踏み切ったという。
クリントン候補は「自分の財産から500万ドルを投入した。わたしはこの選挙戦に賭けている。1月の資金調達額は過去最高となるほどすばらしかったが、オバマ陣営はより多くの資金を調達していた」と語った。
クリントン候補の発表を受け、オバマ陣営は「われわれの選挙戦に勢いがあるとはっきりと認めている」と述べ、資金面でもクリントン候補に対抗するため、より多くの寄付を呼びかけた。(c)AFP


