2008年2月3日、セルビア・ベオグラード(Belgrade)で、大統領選の決選投票で勝利を祝う現職のボリス・タディッチ(Boris Tadic)大統領(右)。(c)AFP/MARKO DJOKOVIC
【2月4日 AFP】(写真追加)コソボ(Kosovo)自治州の独立問題で揺れるセルビアで3日、大統領選の決選投票が行われ、親欧派民主党(Democratic Party)の現職ボリス・タディッチ(Boris Tadic)大統領が、極右民族派野党のセルビア急進党(Serbian Radical Party)トミスラフ・ニコリッチ(Tomislav Nikolic)党首代行を抑えて、再選を果たした。
欧州連合(EU)加盟の是非を問う住民投票とも受け止められていた今回の選挙は、選挙管理委員会によると開票率57%の段階で、タディッチ氏が得票率51.16%で、47.18%のニコリッチ氏を上回った。
タディッチ大統領は、民主党の支持者を前に、「選挙は終わった」として勝利宣言を行った。一方のニコリッチ氏は同日、敗北を認めた上で、「結果が正確なら、タデッィチ氏を祝福する」と敗戦の弁を述べた。(c)AFP


