米ニューヨーク(New York)で、2004年米大統領選に無所属として出馬した消費者運動家のラルフ・ネーダー(Ralph Nader)氏(2004年11月1日撮影)。(c)AFP/Don EMMERT
【1月31日 AFP】これまで米大統領選に4回(1992年、1996年、2000年、2004年)の出馬経験を持つベテラン政治活動家のラルフ・ネーダー(Ralph Nader)氏(73)が、2008年の米大統領選への出馬準備を進めていることが明らかになった。
ネーダー氏はAFPに対し、大統領選準備委員会を設置したと語った。同氏は30日に開設したウェブサイト(www.naderexplore08.org)上で、「市民の力で企業家やロビイストの不正を正すわれわれの運動に参加しよう」と呼び掛けている。
2000年の米大統領選で勝敗を決するフロリダ(Florida)州でアル・ゴア(Al Gore)氏の票を奪い、結果的にブッシュ大統領に勝利をもたらしたとして民主党支持者から批判を受けたネーダー氏が出馬すれば、再び民主党関係者の間に動揺が広がりそうだ。(c)AFP