関連情報2008年 米大統領選挙
米ワシントンD.C.(Washington D.C.)のユダヤ系共和党支持団体「Jewish Coalition Presidential Forum」で演説する2008年米大統領選の共和党候補、ルドルフ・ジュリアーニ(Rudolph Giuliani)元ニューヨーク(New York)市長(2007年10月16日撮影)。(c)AFP/Mandel NGAN
【1月30日 AFP】(1月31日 一部更新、写真追加)29日に実施された2008年米大統領選のフロリダ(Florida)州共和党予備選で惨敗したルドルフ・ジュリアーニ(Rudolph Giuliani)元ニューヨーク(New York)市長は30日、指名候補選から撤退し、ジョン・マケイン(John McCain)上院議員への支持に回ると表明した。
ジュリアーニ氏は、カリフォルニア(California)州に向かう飛行機の中で同行した記者団に対し、指名候補選から撤退し、長年にわたる友人で共和党指名候補選のトップを走るマケイン氏を支持すると表明した。
ジュリアーニ氏は「ジョン・マケイン氏を支持する」とした上で、「この決断をするに先だち、ほかの候補者で誰が最も優れているかを考え、自分が出馬していなかったら、ジョン・マケイン氏を支持していただろうとの結論に達した」と述べた。この様子は、米CNNテレビが報じた。
ジュリアーニ氏は、29日の時点では公式には選挙戦撤退を表明していなかった。予備選結果を受けてオーランド(Orlando)で行った演説では「個人攻撃やネガティブ・キャンペーン、偏向批評があふれる時代で、ポジティブ思考のもとに選挙戦を展開してきたことを誇りに思う」と語っていた。
一方で、「常に勝利できるわけではない。しかし、常に正義心をもって挑戦し続けることは可能だ。それこそが米国人にふさわしい行為だ。誠実かつ本質的な政治論争に回帰しよう」と、支持者に別れを告げるかのような内容も述べていた。(c)AFP
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