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フランス社会党のロワイヤル氏、大統領選の「試練」とパートナーとの別離を語る

  • 2008年01月28日 15:50 発信地:パリ/フランス
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フランスのナント(Nantes)で開かれた社会党(Socialist Party)大会で、セゴレーヌ・ロワイヤル(Segolene Royal)元大統領候補(右)とフランソワ・オランド(Francois Hollande)第1書記(左)(2007年6月4日撮影)。(c)AFP/FRANK PERRY

【1月28日 AFP】フランス社会党(Socialist Party)のセゴレーヌ・ロワイヤル(Segolene Royal)氏(54)は27日に放映されたテレビ番組で、2007年のフランス大統領選挙に出馬した際の「厳しい試練」を振り返った。

 ロワイヤル氏は、25年間にわたるパートナーだったフランソワ・オランド(Francois Hollande)社会党第1書記が別の女性と関係を持っていたことが明らかになったときの葛藤(かっとう)についても語った。

 国営フランス2(France 2)の番組に出演したロワイヤル氏は、大統領選中、党内外で「残忍なまでの」試練に直面し、「自分が、想像以上に機知に富んでいることが分かった」と語った。

 同氏に対しては、対立候補のニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)氏からのみならず党内からも大統領としての資質を疑う声が上がっていた。これについてロワイヤル氏は、「信じられないかもしれないが、わたしは彼らに何の恨みも抱いていない」と強調した。

■「傷は癒された」

 ロワイヤル氏は今月初め、社会党党首選への立候補を表明した。2012年の大統領選再出馬への地ならしともみられている。

 しかしミシェル・ロカール(Michel Rocard)元首相ら複数の党幹部からはすでに、ロワイヤル氏の再出馬は左派の「確実な敗北」を招くと反発が出ている。

 オランド氏との別離について聞かれると、「とてもつらかった。わたしは乗り越えようとした。子どもたちとフランス国民を守りたかったから。そして乗り越えたときにはすべて吹っ切れたわ。敵意や恨みはない。子どもたちは相変わらずだし、わたしも元通りになった。フランソワ(オランド氏)も元気だ」と語り、「傷は癒された」と締めくくった。(c)AFP

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