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仏・インド両首脳、民生用原子力協力や軍事提携拡大で合意

  • 2008年01月26日 15:03 発信地:ニューデリー/インド
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2008年1月25日、インドの首都ニューデリー(New Delhi)の大統領宮殿で、同国を公式訪問中のニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)仏大統領の到着に先立ち警備にあたる警察官。(c)AFP/Christophe Ena

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【1月26日 AFP】フランスのニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)大統領は25日、インドを公式訪問し、ニューデリー(New Delhi)で同国のマンモハン・シン(Manmohan Singh)首相と会談した。両首脳は、民生用原子力協力協定の締結で一致、また武器取引を越えた両国間の軍事連携強化に合意したと明らかにした。

 仏当局によると、両首脳は原子力発電の研究などに関する2国間協定に枠組み合意した。原発はフランスの主要産業であると同時に、年間成長率9%で拡大を続けるインド経済の強化にも欠かせないとみられている。

 会談後の共同会見でシン首相は、両国は「買い手と売り手」の関係を越え、共同研究や開発計画、技術移転、より広範な軍事交流に重点を置いていくと述べた。

 インド政府は同日、戦闘機の改修契約についてダッソー(Dassault)やタレス(Thales)を含む仏企業連合と独占交渉を開始することを正式に発表した。

 インド空軍は、タレス製の電子機器を搭載したダッソー社のミラージュ2000(Mirage-2000)を51機保有しているが、すべて大規模な改修が必要な状態だ。仏企業連合は、改修契約をめぐりイスラエルと厳しい競争を繰り広げていた。

 サルコジ大統領はこの後、26日に開催されるインド共和国記念日(Republic Day)の式典に主賓として出席し、タージマハル(Taj Mahal)を私的訪問する予定となっている。(c)AFP/Nicolas Revise

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