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08米大統領選挙>ヒラリー氏批判は「政治的抹殺狙った攻撃」、夫のビル氏

  • 2008年01月24日 16:31 発信地:サウスカロライナ/米国
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2008年1月23日、米サウスカロライナ(South Carolina)州ロックヒル(Rock Hill)の大学で演説するバラク・オバマ(Barack Obama)上院議員。(c)AFP/Emmanuel DUNAND

【1月24日 AFP】(一部更新、写真追加)ビル・クリントン(Bill Clinton)前大統領は23日、米大統領選の党指名候補者争いで妻のヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)上院議員と激戦を展開中のバラク・オバマ(Barack Obama)上院議員による「ヒラリー批判」について、「政治的抹殺を狙った攻撃だ」と非難した。

 26日に予備選が行われる米サウスカロライナ(South Carolina)州で遊説中のクリントン前大統領は記者団に対し、「オバマ氏はヒラリーが誠実ではない、中身がない、世論調査に振り回されているなどと言うが、わたしは有権者から非難の言葉を耳にしたことは一切ない」と断言。「政治的抹殺を狙った攻撃だ」と批判した。

 クリントン前大統領はさらに、昨年、クリントン夫妻とインド系住民との関係を非難したメモがオバマ陣営で出回った問題を持ち出して、「(オバマ氏は)わたしに対して真実でない中傷を行った上に、ヒラリーを(インドの)パンジャブ(Punjab)州選出の上院議員と呼んだ人物だ」と非難した。

 記者が、クリントン前大統領の取り上げた米景気などの問題ではなく、オバマ氏のクリントン夫妻批判について質問すると、立腹した様子で「恥を知れ」と声を荒げる場面もあった。

 一方のオバマ候補はABCのテレビ番組に出演し、自分が共和党の政策を支持しているかのように思わせるため、クリントン夫妻がオバマ氏の発言をわい曲したと強調。イラク戦争についての態度が一貫していないとの批判に反論している。(c)AFP

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