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イラクで路肩爆弾、米新型装甲車の1人死亡・国防総省は防護性を強調

  • 2008年01月23日 10:01 発信地:ワシントンD.C./米国
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  • 米の新型装甲車 「MRAP」
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2008年1月18日、米サウスカロライナ(South Carolina)州のチャールストン(Charleston)海軍武器補給所で、MRAP(Mine Resistant Ambush Protected vehicle、耐地雷・待ち伏せ攻撃防護装甲車)の仕上げ作業をする作業員。(c)AFP/Paul J. Richards

  • イラクで路肩爆弾、米新型装甲車の1人死亡・国防総省は防護性を強調

【1月23日 AFP】米国防総省は22日、前週末バグダッド郊外で装甲車が路肩爆弾による攻撃を受け乗員1人が死亡したと発表したが、同時に同型装甲車の高い防護性を強調した。

 同省のジェフ・モレル(Geoff Morrell)報道官は22日、バグダッド南部郊外で19日、道路脇に埋められていた簡易爆発装置が爆発し、MRAPMine Resistant Ambush Protected vehicle、耐地雷・待ち伏せ攻撃防護装甲車)が吹き飛ばされ横転、身体の一部を車外に出していた砲手1人が死亡したと発表した。乗員が乗っていた区画は爆風を免れたが、同乗していた他の兵士3人が脚を骨折し、打撲傷を負った。

 MRAPは爆発の衝撃を逃がすよう車体底面がV字型に設計されており、イラクで多く使われている高機動多用途装輪車両(ハンビー、Humvee)よりも大型の装甲車。しかし、今回の攻撃で、MRAPでさえ簡易爆発装置の攻撃には無傷でいられないことが明らかになった。

 モレル報道官は、攻撃の前日にMRAPの製造工場を訪問していたロバート・ゲーツ(Robert Gates)国防長官はMRAPの防護性に疑問を呈していないと述べた。

 モレル報道官は、砲手の死因が爆発と横転のどちらなのかまだ不明とした上で、「大きな爆弾だったにもかかわらず、MRAPが我々が望んでいた通りに丈夫で人命を守る能力を持つことが証明されつつあることに誰もが驚嘆していると思う」と語った。(c)AFP

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