2008年1月21日、米サウスカロライナ(South Carolina)州コロンビア(Columbia)で開催されたマーチン・ルーサー・キング・ジュニア(Martin Luther King Jr.)牧師をたたえる全米有色人種地位向上協会(NAACP)主催の集会で握手するバラク・オバマ(Barack Obama)氏とヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)氏。(c)AFP/Emmanuel DUNAND
【1月22日 AFP】民主党のヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)上院議員の選挙陣営は21日、4日後に控えたサウスカロライナ(SouthCaroline)州予備選について、戦いから降りるつもりはないとの見解を示した。
クリントン氏は2日間にわたりカリフォルニア(California)州、アリゾナ(Arizona)州、ニューメキシコ(New Mexico)州、ニュージャージー(New Jersey)州で選挙活動を行い、24日にあらためてサウスカロライナ入りする。世論調査では対立候補のバラク・オバマ(Barack Obama)上院議員の優勢が伝えられている。こうしたことから、クリントン氏が黒人票の多いサウスカロライナをあきらめたとの見方が広がっていた。
RealClearPolitics.comの世論調査では、サウスカロライナ予備選でオバマ氏がクリントン氏を10ポイントリードとの結果が出ている。オバマ氏にとって同州での勝利は、すでに2勝を上げているクリントン氏を追い上げる上で不可欠だ。(c)AFP