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08米大統領選挙>クリントン・オバマ両陣営、ネバダ州の投票問題で火花

  • 2008年01月21日 13:20 発信地:ワシントンD.C./米国
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2008年1月20日、故マーティン・ルーサー・キング(Martin Luther King)牧師の公民権運動発祥の地となった米アトランタ(Atlanta)の教会で、支持者に応えるバラク・オバマ(Barack Obama)候補。(c)AFP/Emmanuel DUNAND

【1月21日 AFP】米大統領選で民主党の候補者指名を争うヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)上院議員とバラク・オバマ(Barack Obama)上院議員は20日、前日のネバダ(Nevada)州党員集会の投票締め切り時間をめぐり、互いに電話会見を開いて相手陣営を非難した。

■オバマ陣営は非難「定刻前に投票締め切り」

 ネバダ州の党員集会ではクリントン氏が51%の得票を獲得し、45%のオバマ氏に勝利した。しかしオバマ陣営は、党の要項では正午までに並ぶか登録を済ませれば党員集会に参加できると定められているのに、クリントン陣営がビラを配って自陣営の運動員を促し、規定よりも30分早い午前11時半で登録受付を締め切らせたと主張。

 オバマ陣営広報のビル・バートン(Bill Burton)氏は電話会見で「このため混乱が生じ、参加の機会を与えられなかった人たちが会場を去り始めた」と話している。

■クリントン陣営は猛反発「言いがかり」

 これに対してクリントン陣営は即座に反論。オバマ陣営が敗北に気を悪くして、「有権者いじめ」を狙った「脅しと強要だらけの戦術」に訴えているとかみついた。

 クリントン陣営のネバダ州責任者、ロビー・ムーク(Robby Mook)氏は電話会見で、オバマ陣営の言い分は「誤りであり、昨日起きたことを塗り替えようとする(オバマ)陣営の必死の言いがかり」だと批判。「真の問題は、党の要項にあいまいな部分があることだと思う。いつ受け付けが締め切られたかについてははっきりしない」と語った。

 クリントン陣営広報のハワード・ウォルフソン(Howard Wolfson)氏も「当方の運動員には受け付けを締め切る権限はない。選挙区を運営しているのはわれわれではない。(オバマ陣営は)党員集会要項の下でわれわれにあるはずのない権限があると主張している」と付け加えた。(c)AFP

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