2008年1月19日、タイの首都バンコク(Bangkok)で6党連立合意を発表する国民の力党(People Power Party、PPP)のサマック・スンタラウェート(Samak Sundaravej)党首。(c)AFP/Pornchai KITTIWONGSAKUL
【1月20日 AFP】タクシン・シナワット(Thaksin Shinawatra)前首相派、国民の力党(People Power Party、PPP)のサマック・スンタラウェート(Samak Sundaravej)党首(72)は19日、他5党との6党連立政権の発足で合意したと正式発表した。
同党は前月の総選挙で第1党となったが絶対多数にはわずかに至らなかった。連立6党は議会(定員480人)の約3分の2を占めることになる。
タクシン前首相の追放から1年4か月続いた軍事政権にようやく終止符が打たれる。
スンタラウェート氏は、事実上最有力首相候補になったことで、次期首相に就任する意思があるかとの問いには答えなかった。
新首相は、21日から会期が始まる議会で、1週間以内に選出されるとみられている。その後プミポン・アドゥンヤデート(Bhumibol Adulyadej)国王による承認を経て正式に新首相が誕生する。国王による承認には通常数日を要する。(c)AFP