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異文化理解に国連フォーラム、映画制作など援助へ

  • 2008年01月17日 03:59 発信地:マドリード/スペイン
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2008年1月15日、スペイン・マドリード(Madrid)で開かれた「文明の同盟フォーラム(Alliance of Civilizations Forum)」で演説するホセ・ルイス・ロドリゲス・サパテロ(Jose Luis Rodriguez Zapatero)首相。(c)AFP/PHILIPPE DESMAZES

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【1月17日 AFP】スペインのマドリードで(Madrid)2日間にわたって開かれていた国連(UN)の「文明の同盟フォーラム(Alliance of Civilizations Forum)」が16日閉幕、米同時多発テロなどによる異文化間の不寛容に立ち向かうための資金援助などを決めた。

 同フォーラムに参加したJorge Sampaio国連代表は、「(このフォーラムが)希望の光を与え、われわれが一丸となって努力すれば、世界に何らかの変化をもたらすだろう」と述べた。

 このフォーラムは、スペインのホセ・ルイス・ロドリゲス・サパテロ(Jose Luis Rodriguez Zapatero)首相が、191人が犠牲となったマドリードでの列車同時爆破テロから半年後の2004年9月、国連総会に提案したもの。

 サパテロ首相は、12項目からなる具体策を発表。異文化間の理解の促進や、偏見の撲滅を呼び掛ける映画制作に1億ドル(約100億円)を援助することなどが挙げられた。

 この援助はヨルダンのノア(Noor)女王が提唱、第1弾として1000万ドル(約10億円)を投資した上で、米ハリウッド(Hollywood)の制作会社や配給会社と連携していく。

 同フォーラムには、世界63か国の政治、宗教、芸術、人権などの分野から約350人が出席した。(c)AFP

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