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イラクのバース党員が公職復帰へ、新法可決

  • 2008年01月13日 04:23 発信地:バグダッド/イラク
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2008年1月12日、イラク・バグダッド(Baghdad)中心部で、壁に描かれた国旗の前を通る警察官。(c)AFP/ALI AL-SAADI

【1月13日 AFP】イラク連邦議会は12日、サダム・フセイン(Saddam Hussein)元大統領政権時代の支配政党バース(Baath)党員の公職復帰を認める法案を可決した。分裂するイラクの国民和解実現を後押しする法案になるとみられている。

 イスラム教スンニ(Sunni)派が大半を占めたバース党の党員数万人は、2003年のフセイン前大統領失脚後、学校などの国家機関から追放されていた。

 今回の法案成立で、数千人の党員が公務員や軍人などの公職に復帰できるが、元幹部や犯罪者は対象外。米政府は、同法案が宗派対立が続くイラクの国民和解の鍵となるとみている。

 強硬派のバース党員らは法案成立には懐疑的な見解を示しており、同法案が党を弱体化させるのではないかという懸念を抱いている。(c)AFP/Salam Faraj
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