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英政府、原発の新設を承認

  • 2008年01月11日 03:17 発信地:ロンドン/英国
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英北部にあるセラフィールド(Sellafield)原子力発電所の冷却炉(2002年9月26日撮影)。(c)AFP/ODD ANDERSEN

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【1月11日 AFP】英政府は10日、次世代原子力発電所の新設を支持する動きに「逆らえない」として、原発新設を承認する計画を発表した。

 ジョン・ハットン(John Hutton)ビジネス・企業・規制改革大臣は議会で、低炭素資源とともに、新しい原発が英国のエネルギー供給の将来に「役割を果たす」ことを政府は確信していることを明らかにした。

 政府案の説明を行ったハットン大臣は、原発の建設、運営について、電力会社に開放すると言明、英国に現存する10か所の発電所を建て替えることが、英国にとって「非常に重要で長期的な利益」につながると述べた。原発の建設数は明らかにされなかった。

 この日の発表は、長く待ち望まれていたが、政府の協議プロセスに対し、法的手段をも辞さない構えの環境保護活動家らからは非難の声が挙がっている。

 環境保護活動家らは、風力や潮力などを利用した再生可能なエネルギーに追加投資を要求。原子力が英国の温室効果ガス削減目標の達成に寄与するかどうか疑問を抱いている。

 ハットン大臣は、原発の新設が、将来的に英国のエネルギー供給を保証し、気候変動の問題を解決することにはつながらないことを認めたものの、持続可能な資源と組み合わせて利用することによって、それも可能になると主張した。(c)AFP

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