2008年1月6日、米ニューハンプシャー(New Hampshire)州デリー(Derry)で演説するバラク・オバマ(Barack Obama)候補。(c)AFP/Michal CZERWONKA
【1月8日 AFP】2008年米大統領選挙に関する世論調査で、これまで民主党員からの支持率首位を独走していたヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)上院議員にバラク・オバマ(Barack Obama)上院議員が追いつき、それぞれ支持率33%で並んだ。米紙USAトゥデー(USA Today)とギャラップ(Gallup)が7日発表した。
クリントン氏の全米支持率は昨年12月半ばの時点ではオバマ氏を18ポイント上回り、ほかの世論調査でも圧倒的リードを保っていた。しかし3日のアイオワ(Iowa)州党員集会で勝利し波に乗ったオバマ氏が猛追し、8日のニューハンプシャー(New Hampshire)州予備選も制しそうな勢いをみせている。
一方共和党では、アイオワ州を制したマイク・ハッカビー(Mike Huckabee)元アーカンソー(Arkansas)州知事が、全米の党員から支持率25%を獲得して初めて首位に浮上。ルドルフ・ジュリアーニ(Rudolph Giuliani)前ニューヨーク(New York)市長の20%を追い抜いた。ニューハンプシャー州で優位に立っているジョン・マケイン(John McCain)上院議員は、全米では19%で3位だった。
CNNとWMURの最新世論調査によると、ニューハンプシャー州ではマケイン氏が31%でトップ、次いでミット・ロムニー(Mitt Romney)前マサチューセッツ(Massachusetts)州知事26%、ハッカビー氏13%となっている。ジュリアーニ氏は序盤戦にはほとんど加わっていない。(c)AFP