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3月イラン総選挙、立候補登録の受け付け開始

  • 2008年01月06日 22:09 発信地:テヘラン/イラン
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2008年1月2日、イランの首都テヘラン(Tehran)南東部ヤズド(Yazd)で支持者に手を振るアリ・ハメネイ(Ali Khamenei)最高指導者。(c)AFP/ISNA

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【1月6日 AFP】イラン国会(定数290)の任期満了に伴う3月14日の総選挙に向けて5日、立候補者の登録受け付けが開始された。イラン国営テレビが報じた。

 受付期間は11日まで。今回の総選挙は共和国建国以来8度目。すべての立候補者は護憲評議会(Guardians Council)の承認を受ける必要がある。

 現在議会の多数派を占めるのは保守派だが、改革派も連立を形成して対抗し、穏健派復権を図っている。前回2004年2月の総選挙では、穏健改革派モハマド・ハタミ(Mohammad Khatami)元大統領の下で勢力のあった改革派が過半数を失った。

■前回は改革派2000人の立候補が却下

 国営イラン学生通信(ISNA)が報じた内務省筋の情報によると、5日午後までに200人が登録申請した。

 総選挙を前にイラン政界の動きは加熱しており、穏健派は通常同国でみられないあからさまな政策批判を展開している。これに対しマハムード・アフマディネジャド(Mahmoud Ahmadinejad)大統領は、典型ともいえる好戦的な態度で反撃している。

 こうした政治的緊張の中、アリ・ハメネイ(Ali Khamenei)最高指導者は5日、中部ヤズド(Yazd)での演説で、立候補者やその支持者たちに選挙不正を行わないよう警告し、「悪意のある非難や侮辱」を避けるよう呼び掛けた。またハメネイ師は「国民が投票に行かないことや、選挙に熱意をみせないことを願う敵の意志が常にある」と述べた。

 護憲評議会は必要な基準を満たしていないと判断した場合、立候補を取り消す権利を持っている。

 前回の選挙では、護憲評議会は約2000人の立候補者の申請を却下した。そのほとんどが改革派だったため、首都テヘラン(Tehran)などで穏健派支持者の投票率が低下したことが敗退の原因になったとして、改革派は同評議会を非難している。(c)AFP/Aresu Eqbali

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