
【1月3日 AFP】シリアのワリード・ムアレム(Walid Muallem)外相は2日記者会見で、レバノンの大統領選出が遅れている問題をめぐって、フランスとの協力関係を停止すると発表した。
ニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)仏大統領が2007年12月30日に、シリア政府がレバノンの政治情勢打開に向けて努力しない限り、シリアとの外交接触を停止すると述べたことへの対抗措置。
仏・シリア両国はこの直前にレバノン問題解決をめぐって包括合意したばかりで、ムアレム外相は「サルコジ大統領の発言には驚いた」と述べた。また、レバノン大統領選出問題では国際社会が解決努力を怠ってきたのにもかかわらず、仏政府はシリアとレバノン野党親シリア派に責任を押し付けていると非難した。(c)AFP
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