韓国の首都ソウル(Seoul)で、当選翌日の記者会見に臨む李明博(イ・ミョンバク、Lee Myung-Bak)次期大統領(2007年12月20日撮影)。(c)AFP/CHOI WON-SUK
【12月25日 AFP】韓国の李明博(イ・ミョンバク、Lee Myung-Bak)次期大統領は政権移行作業チームの責任者として、ソウル(Seouil)にある淑明女子大学校(Sookmyung Women's University)の李慶淑(イ・キョンスク、Lee Kyung-Sook)総長の登用を決めた。側近が25日明らかにした。
李明博氏は先に、実務型路線を強調するため、政権移行作業チームのトップには政治家ではなく学識経験者を登用したい考えを側近を通じて明らかにしていた。
李慶淑氏は1994年に淑明女子大学校の総長に任命され、以来、同校に変革をもたらしたとして高い評価を得ている人物。
李明博氏は、投資顧問会社BBKによる株価操作事件などへの関与を疑われており、国会は疑惑追及のため特別検察官を任命して再捜査する法案を可決している。政府は26日に閣議を開き、この法案について協議することになっている。
李明博氏を擁立した保守系野党ハンナラ党(Grand National Party、GNP)は盧武鉉(ノ・ムヒョン、Roh Moo-Hyun)大統領による拒否権行使を求めているが、盧大統領はこれまでのところ拒否権を行使しない方針を示している。(c)AFP
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