朝鮮人民軍(Korean People's Army)の1159部隊を視察する北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル、Kim Jong-Il)総書記(撮影日不明、2007年12月2日朝鮮中央通信社提供)。(c)AFP/KCNA via KNS
【12月25日 AFP】北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル、Kim Jong-Il)総書記は、朝鮮人民軍(Korean People's Army)の兵舎内の温度やテレビの受信状態を入念にチェックするほど、兵士たちに「父親さながらの愛情」を注いでいる。国営朝鮮中央通信社(Korean Central News Agency、KCNA)が24日、伝えた。
KCNAは金総書記の軍最高司令官就任16周年を祝う賛辞として、「現在、人民軍の同胞たちは金将軍様を軍の最高司令官である以上に、父親のような存在として崇拝し、支持している」と述べた。
金総書記は兵士らのニーズに細心の心遣いを示し、「(兵士らに)実の両親よりも温かい愛情を注いでいる」という。
KCNAは金総書記の「親のような」行動の例を次のように挙げている。
・深い谷にある女子部隊の兵舎で、テレビを修理して受信状態を改善
・兵士らに写生を奨励
・擦り切れた冬用軍服を新しいものに交換
・兵舎内の寝室や浴場を視察し、室内の温度や水質をチェック
「兵士に向けられた将軍様の親心は果てしなく温かい」とKCNAは締めくくっている。(c)AFP
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