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相次ぐ移民希望者を乗せたボートの事故、約140人が死亡または行方不明

  • 2007年12月11日 08:08 発信地:アンカラ/トルコ
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2007年12月10日、スペインの沿岸警備隊に救助され、スペイン領カナリア諸島(Canary Island)テネリフェ(Tenerif)島で待機する移民希望者。(c)AFP/Desiree Martin

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【12月11日 AFP】トルコ西部イズミル(Izmir)近郊の町Seferihisar沖のエーゲ海(Aegean Sea)で8日、移民希望者を乗せたボートが転覆し、少なくとも51人が死亡した。関係当局が10日、発表した。

 全長15メートルのボートには85人の移民希望者が乗っていたが、Seferihisarの行政関係者によると、生存したのはパレスチナ人2人を含むわずか6人で、いずれもショックのため入院中。移民希望者の国籍は現在未確認だが、パレスチナ人、ソマリア人、イラク人が中心と見られる。

 また、セネガル沖でも8日、スペイン領カナリア諸島(Canary Islands)に向っていたボートに乗っていた40人近くの移民希望者が死亡した。ボートは11月末に130人を乗せてセネガル南部のDiogueを出発したが、ダカール(Dakar)北方を航行していた同日の時点で生存していたのは90人だった。

 さらに、移民希望者を乗せ同じくカナリア諸島を目指していた別のボートが大西洋で沈没し、約50人が行方不明となっている。西サハラ(Western Sahara)沿岸の町Dakhlaの当局者によると、ボートはモーリタニアを出港し、8日に約50キロメートル以上の沖合いで沈没したという。(c)AFP

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