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「国際人権デー」 国連が平等社会を訴える

  • 2007年12月11日 07:12 発信地:ジュネーブ/スイス
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2007年12月10日、スイスのジュネーブ(Geneva)の国連(UN)事務所で記者会見を行うジョン・ホームズ(John Holmes)事務次長(人道問題担当)(c)AFP/FABRICE COFFRINI

【12月11日 AFP】1948年に国連(UN)で採択された世界人権宣言を記念する「国際人権デー」を迎えた10日、世界各地で記念行事が行われ、相次ぐ人権侵害に非難の声が上げられた。また国連は、世界中の人々が等しく人権と保護を享受できる世界の実現を誓った。

 潘基文(バン・キムン、Ban Ki-moon)国連事務総長は、スイスのジュネーブ(Geneva)で開かれた国連人権理事会(UN Human Rights Council)の会合で流されたビデオメッセージで、次の12か月で国連加盟国全体が、「すべての人に正義と平等をもたらす」という世界人権宣言の理想を推進するキャンペーン活動に参加することを望むと述べた。

 また「世界人権宣言は採択された当時から今も変わらず重要である。だが宣言に記された基本的な自由は、依然としてすべての人にもたらされているわけではない。政府はかつて進んで受け入れていた国際基準を履行する政治的意志を欠くことが頻繁にある」と指摘した。(c)AFP/William French
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