国際ニュース検索
トップ > 政治 > 記事

コソボ問題合意に至らず、米欧ロが国連に報告書

  • 2007年12月08日 15:09 発信地:ニューヨーク/米国
  • 写真
  • ブログ
  • クリッピングする
  • 写真をブログに利用する

ロシアのビタリー・チュルキン(Vitaly Churkin)国連大使(2007年9月26日撮影)。(c)AFP/Stan HONDA

  • コソボ問題合意に至らず、米欧ロが国連に報告書

【12月8日 AFP】国連(UN)暫定統治下にあるセルビア・コソボ自治州の最終地位について、セルビア政府とコソボ自治州政府の当事者間交渉を4か月にわたって仲介してきた米国、欧州連合(EU)、ロシアは7日、両者は合意に達しなかったとする報告書を提出した。

 報告書は「交渉による解決が両者にとって最も有意義だとの観点から、合意が得られなかったことは遺憾だ」としたうえで、「主権という根本的問題で、両者ともに譲歩する意志がみられなかった」と述べた。

 ロシアのビタリー・チュルキン(Vitaly Churkin)国連大使は、それでもこの取り組みが、「価値あるものだった」と強調。セルビアの主張が主権の維持に限定されており、同国が「独創的で勇敢、先見性を持ち」、「非常に高い柔軟性」を示したとの見方を示した。

 交渉の継続を訴えるチュルキン大使は、セルビア、コソボ自治州のアルバニア系住民を中心とした独立派、および米、ロ、英、仏、独、伊の6か国でつくる旧ユーゴスラビア問題連絡調整グループ(Kosovo Contact Group)による「話し合いを続けるべき」との議長声明案を国連安全保障理事国に配布した。

 一方、英、仏、独、伊の欧州4か国の外相は同日、コソボ自治州をめぐる対話をこれ以上続けても得るものはないとの立場から、コソボ自治州の独立を進めるべきと主張する書簡をEU加盟国に送った。(c)AFP/Gerard Aziakou

1日2回更新本日の必読記事:2月13日  午前版

<senken h 120>fun to run! vol.1/ランニングシーズン到来!春に向かって走り出そう<senken h 120>fun to run! vol.1/ランニングシーズン到来!春に向かって走り出そう(写真2枚)

このニュースの関連情報

利用方法についてこのニュースをブログなどに利用する

ブログに転載

このニュースをツイートする/ソーシャルブックマークに登録する

  • Buzzurlに追加
  • newsing it!
  • 楽天SocialNewsに投稿!

このニュースへのリンク

新着ユーザースライドショー

ユーザー制作のスライドショーをご紹介。無料で簡単な会員登録で見られます。

新着ユーザースライドショー一覧

中南米 北米 中東・アフリカ アジア・オセアニア ヨーロッパ 中東・アフリカ