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ミャンマー軍政、民主化デモは「ささいなこと」

  • 2007年12月04日 03:16 発信地:ネピドー/ミャンマー
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2007年12月3日、ネピドー(Naypyitaw)で記者会見に臨むチョー・サン(Kyaw Hsan)情報相。(c)AFP/Khin Maung WIN

  • ミャンマー軍政、民主化デモは「ささいなこと」

【12月4日 AFP】ミャンマー軍事政権は3日、9月の民主化デモ武力鎮圧以来初めての記者会見を行い、民主化デモを「ささいなこと」とはねつけた上で、軍政主導の「民主化」に民主化運動指導者のアウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)さんを加えない考えを明らかにした。

 9月にはヤンゴン(Yangon)など各地で僧侶や元学生指導者を中心に20年来最大規模のデモが行われたが、軍政の鎮圧により少なくとも15人が死亡、3000人が逮捕された。

 記者会見に臨んだチョー・サン(Kyaw Hsan)情報相は、民主化デモを、米国や反乱分子が主導した「偽僧侶」の仕業であると一蹴(いっしゅう)。「8-9月のデモは国全体としてはささいなことだ」とし、「前科者の偽僧侶が国内外の反政府勢力に加わったという厳然たる証拠がある」と指摘した。

 また、同日には軍政が指名した54人で新憲法の草案に取り組む国家憲法起草委員会が、初会合を開いた。9月には憲法の指針を14年間協議してきた国民会議が閉幕している。

 チョー・サン情報相は「外部の助言は必要ない」として国民会議がまとめた指針に変更を加えない考えを示し、スー・チーさんや国民民主連盟(National League for DemocracyNLD)の意向を加えることを拒否した。(c)AFP

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