2007年11月30日、韓国の首都ソウル(Seoul)の政府庁舎で李在禎(イ・ジェジョン、Lee Jae-Joung)統一相との会談に臨むクリストファー・ヒル(Christopher Hill)米国務次官補。(c)AFP/JUNG YEON-JE
【12月3日 AFP】北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議の米国首席代表を務めるクリストファー・ヒル(Christopher Hill)国務次官補は3日、北朝鮮入りした。寧辺(ニョンビョン、Yongbyon)の核施設で進む無能力化作業を自ら視察する。
調整協議のため韓国に4日間滞在したヒル次官補は同日、韓国の首都ソウル(Seoul)南方の烏山(オサン、Osan)米軍基地から北朝鮮へ向かった。北朝鮮到着は中国国営新華社(Xinhua)通信が伝えた。
ヒル次官補は北朝鮮側の首席代表、金桂寛(キム・ゲグァン、Kim Kye-Gwan)外務次官と会談し、北朝鮮による「すべての核計画の申告」について協議する。第1次案は近日中に6か国協議の議長国・中国に提出される見通し。
新華社通信に対し、ヒル次官補は「間もなく申告されるのを楽しみにしている」と述べた。(c)AFP